飛躍できないディープ産駒2頭、ステイゴールド産駒が上か?

池江厩舎のダノンバラードトーセンレーヴはどちらも
今2つのレースでしたね。もう少し前に出すかと思った
トーセンレーヴでしたが、控えて逆にダノンバラード
前に行かせませいたね。なんとなく、二頭に走り方を
決めさせていた気がしたのですが、どちらもここまで走ら
ないとは、正直びっくりしました。どちらもこのクラスでは
走らないのでしょうか。とっても残念です。
しかし、アンコイルドも走りませんでしたね。ちょっと

  1. 10kgで出走してくるとは思っていなかったのですが

疲れを抜いたのでしょう。これも仕方がありません。
この先、どこに持っていくのか不安になります。ただ、
まだまだこの先を目指している馬ですから、もう一度どこか
でチャンスを与えて欲しいところです。

さて、来週には弥生賞が待っていますね。コディーノが出走
してくるだけに、非常に楽しみなのですが、福永騎手が
騎乗停止処分になったのはショックです。福永騎手もかなり
血の気が多いということが分かりました。押さえ込まれると
逆に外に弾き返そうとして、これも勝ちに行く以上は
仕方がないでしょうね。内に押し込まれなければそのような
ことはしないのでしょうが、前を塞がれましたから、思い
きり外に弾きました。これが他の馬にも影響が出てしまい
ましたから、ちょっと不運でした。来週だけでなく、
ジョワドヴィーヴルに戸崎騎手が騎乗するのには、ショック
かも知れません。これで勝てば一気に鞍上が変わりますから。