久しぶりの四位騎手だったのだが・・・

最近、重賞で顔を見なくなってきた四位騎手。
久しぶりに、京都牝馬ステークスでスプリングサンダーに
騎乗していました。
かなり期待してみていたのですが、13着と結果を出せずに
終わってしまいましたね。
六甲アイランドステークスを勝っての挑戦だったので、
もしかしたらと思っていたのです。
さすがに、大外の16番に入ると、かなり厳しいですかね。
レースが終わってからの四位騎手のコメントも、
あっさりしていて、少し残念ですね。
力をすべて出し切れずに終わるレースというのは、
乗っている騎手もそうでしょうけど、厩舎関係者も
残念で仕方がないことだと思います。
負ける時というのは、そういうものなのでしょうね。

さて、この後はどこへ向かうのでしょうか?
四位騎手も、主戦でGⅠレースに向かう馬がいないですから。
もっと、色んなレースに出て、楽しませて欲しいところです。
ウオッカでダービーに出走していたときの頃が懐かしく
感じるのは、私が年を取ったということなのでしょうね。