ダービー馬復活なるのか、最強世代の意地を見せたい

なんと言っても最強世代と呼ばれたときのダービー馬。
エイシンフラッシュの斤量が最大ではなく５７ｋｇというのは
いかがなものかと考えてしまいます。
近走のできから、その状況は仕方がないとは思うのですが、
ちょっと信じられないですね。
ただ、エイシンフラッシュが好走するときは、決まってスロー
展開のときで、上がりのレースになる状況下が多い。
今回のように、東京の開幕週になると、速いレース展開に
なりそうですし、何と言っても逃げ馬シルポートがいますから
遅いレースにはなりそうにありません。
ただ、シルポートは東京競馬と相性が悪い中、よく出走して
きましたね、びっくり状態です。
そういえば、今年はカレンブラックヒルの３歳馬が出走する
ことになっています。前に行く馬ですが、シルポートがいる
ことを考えれば、２，３番手を追走することになるでしょう。
斤量も５６ｋｇと見込まれていますから、勝ち負けは厳しい
のかも知れませんが、天皇賞秋へ出走することにしている
ということは、最悪の状況になったとしても、掲示板は
確保したいでしょう。ちょっと距離が適正よりも長い感じが
してしまうのですが、なんとか結果を出して欲しいですね。

ということで、本命は、フェデラリストです。
距離は逆に短いかも知れませんが、出走してきたレース
から考えれば、一つ上の馬といって良さそうです。
まだG1は取れていませんから、最強世代の一頭として、
ここで活躍して欲しいですね、楽しみにしています。