まるでブエナビスタを彷彿させる、デニムアンドルビー

恐ろしいほどの末脚でしたね、１頭だけ違うレースをして
いる感じでした。しかも、２着に来た馬もしっかり追って
きましたが、最後は全く詰まってくる気配がなかったので
かなり着差以上に強い勝ち方でした。このくらいのレース
をしてくれると、オークスは大本命になってしまいそう。
馬体が、４３０キロ台なのは、ちょっと寂しいところなの
ですが、ブエナビスタもこのくらいでしたから、もう１０
キロくらい大きくなってくれれば、万々歳というところか。
内田騎手は、昨年はヴィルシーナ、今年はデニムアンドルビー
とい牝馬の良い馬に恵まれていますね。今回から乗り替わり
ですし、今年こそはオークスを勝ちたいですし、最高の馬が
回って来ましたね。期待です。
逆に、負の流れになっている感じがするのは、福永騎手。
今年は、結婚も控えていますし、何か良い流れになって
くれると思っていたら、創造異常に厳しい空気が蔓延
しているような感じもしえきますね。
もともとデニムアンドルビーも、福永騎手が騎乗していた
のですが、他の馬とかち合ってしまったのが、他の騎手に
なっていた形。ちょっと残念ですが、ほかの魅力ある馬の
能力を引き出してきて欲しい。